株式会社はたらく幸せ研究所は、はたらくことが幸せだと感じられる社会を目指して起業しました。2006年からストレスフルな医療現場で、使命感と倫理観を大事にして社会に貢献する看護職のキャリア支援を仕事にしてきました。しかし、視野が広がるにしたがってストレスフルに社会のために活動しているのは看護職や医療現場だけではないことを他業種との交流によって実感しました。もっと、社会全体が幸せにはたらくことができないのかと模索しつつ、看護職でキャリア・コンサルタントとしてできることを考えて、企業様向けに、健康にはたらくためのお手伝いをさせていただこうと決心しました。
看護職が考える健康は、単に病気でないこと、病気にならないように予防することではなく、幸せにはたらくこと、well-being社会に向かうはたらき方を実現することです。
心も身体も社会的にも健康に日常の活動ができること、well-beingには多様性があります。「こうあるべき」ではなく、健康はwell-beingであり多様で個別に違いがあることを大事にして１人1人がwell-beingを感じられる企業にしていくお手伝いをしてまいります。